宮崎県宮崎市に住む夫婦が赤ちゃん(生後9カ月)を不当に保護(
拉致)を
した事を巡り、
訴訟を提訴したところ、不当な面会制限をかけられたとして
面会制限の解除を求める追加の提訴が行われました。
保護者に虐待詐欺で提訴された宮崎県中央児童相談所(公務所のサーバーからのリンクです。第1の
訴訟は、昨年12月に父親と赤ちゃんと共に入浴していた際に赤ちゃんが
急にぐったりした状態になったため、病院へ搬送しましたが、児相が介入し、
「虐待の疑いがある」として赤ちゃんを両親から引き離し(
拉致)を行った事から
虐待をしていないにも関わらず保護(
拉致)したのは違法であるとして今年8月に
赤ちゃんを両親に戻す事を求める提訴を行いました。
第2の
訴訟は第1の
訴訟提起に対して児相が5日に両親を呼び出した上で
児相側は「提訴を取り下げないと、赤ちゃんと面会をさせない、11月に予定して
いた赤ちゃんの家庭への復帰はできない」と暗に恫喝した上で週末に予定
されていた赤ちゃんとの面会をさせない措置を行いました。
この事について両親は2つ目の
訴訟(面会制限を取り消す)を提訴しました。
9月6日に宮崎市内で担当弁護士である黒原智宏弁護士
(宮崎県弁護士会所属)は
会見において母親が書いた手紙を代読し、
「毎週、乳児院で面会するのを心の支えにしていた。
裁判を起こすことで面会すらできなくなるとは思わなかった」
と母親の気持ちを明らかにしました。
報道に対して
宮崎県中央児童相談所は
「裁判を起こされると保護への同意がないとみなされ、面会もできなくなる
という手続きを説明したもので、圧力をかける意図はなかった。
今後は丁寧に対応していきたい」
と話しているそうです。
宮崎県中央児童相談所が宮崎市内の夫婦に対して揺さぶられ症候群を
悪用した虐待詐欺を行い、両親が
訴訟を提訴したところ、訴訟を取り下げろと
暗に恫喝する発言を行った上でと赤ちゃんとの面会制限をかけた事を巡って
第2の訴訟が提訴されました。
この記事を毎日新聞とNHKの
報道で知りましたが、悪質極まりない児相の
虐待詐欺が赤ちゃんにまで行われている実態を見ますと非常に腹立たしい
としか云いようのない怒りを筆者は感じました。
赤ちゃんは生まれたばかりで外部に対する免疫等は備わっておらず容体は
刻々と変化するものであり、そもそも異変に気づいた両親はすぐに病院で
診察を受ける等の措置を取っており、この措置のどこが虐待なのかと
宮崎県中央児童相談所にはハッキリして頂きたいかと思います。
そして赤ちゃんを一日も早く両親の元に返すべきです。
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