11月28日、
国連子ども権利委員会は公式サーバーにおいて
日本政府が提出した
List of Issuesに対す回答書を公開しました。
公開直後から、英文を翻訳された方々から「質問された事に答えていない」
「嘘をついている」「質問をはぐらかしている」等の事が問題になっていたのは
事実であります。
それどころか、外務省は突貫工事で提出した回答書の日本語版を代替
報告書の
締め切りを狙って本日(12月20日)になって公開すると云う有り様であり、
提出をしようとしていた組織では本日まで日本語での内容を知らなかった
ばかりでなく、
国連も締め切り日もわからず身動きが取れない状態で
本日まで来たと云う事になります。
これでは後の祭りでしかなく、他団体は
List of Issuesに対する回答書に
ついての代替
報告書を提出する事ができない状態であり、実質上の政府に
よる隠蔽と言論封じの姑息な作戦でしかありません。
ですが、児相被害を撲滅する会では先日、政府の回答書に対する第2次
代替
報告書を提出した旨のご連絡を頂いております。
それだけでなく、先日、
日本政府(厚労省や外務省等)のネット工作員等が
動いているとの情報や先日、某氏のサイトでの記事のアップロードができなく
なったという情報も入っており、国内のブログサーバーへの圧力があったのは
事実です。
尚、当サイトグループのサーバーは全てアメリカ合衆国に設置されております
ので読者の皆様にはご安心頂ければと思います。
1月のジュネーブでの本会議が山場になりますので、読者の皆様には正義を
貫く行動で邁進する児相被害を撲滅する会への盛大なるご支援を賜ります様、
お願い申し上げます。