最近ですが、当編集部には児相
問題についての様々な情報が寄せられております。
その中で目立つのが団体同士での
対立や金銭の絡む
問題や非弁行為等の
問題が
多くなっております。
当編集部が徳島に移転した頃から関西方面の被害者団体同士による
対立問題が
寄せられており、筆者もハラハラさせられております。
団体名等はあえて書きませんが、被害者団体同士での意見の
対立か考えの
違いや内部での
問題が絡み合っているのは事実であり、複雑化しているのが
現状であります。
その一方で金銭が絡む
問題と非弁行為についての情報も寄せられております。
有名な話ですが、某団体が4・5回国連子どもの権利委員会の審査において
被害児童等をクラウドファンティングを使って47万円を集めておきながら実際には
被害児童等をジュネーブに連れて行く事もなく、収支の報告も公表しなかった
問題がありました。
当編集部に寄せられた情報によりますと、ある児相被害者団体が寄付金を集めて
おきながら収支報告もせず代表者等が生活費等に転用しているというとんでも
ない話と合わせてYouTube等のメディアを通して被害者団体のように見せかけて
実際は「28条審判をするな」「子ども返還等の訴訟を提訴するな」「施設より里親へ
委託しよう」等と呼びかけて児相御用に寝返ろうとしている団体が存在している
事と児相の元職員が被害保護者に金銭を要求して全く子どもが帰ってこなかった
等の詐欺同然のことを働く輩がおり、以前に問題になりましたNとKが被害保護者に
「子どもを取り返すためには50万円用意して」という金銭の要求を行い、非弁行為
として問題になった事例がありますが、同じ事が10年以上前にもあったにも関わらず
未だに被害保護者に近づいてこれらの違法行為を行う輩には本当に呆れているのも
事実であります。
これらの事を考えますと人の弱みにつけこんで詐欺まがいの行為と非弁行為等の
違法行為が蔓延している事実が次々に明らかになってきているのは事実ですが、
被害保護者の皆様には以下の点についてご注意頂きたいかと思います。
詐欺・横領等・クラウドファンディング等でお金を集めて収支報告をしない団体
・クラウドファンディング等でお金を集めて事柄を実行しない団体
・会計が不明瞭な団体
非弁行為等・「子どもを救い出します。50万円用意して」等と金銭を要求する団体
・団体名で大勢で押しかける
・児相の交渉の場に割って入ろうとする(弁護士は除く)
児相御用団体・最初は児相から子どもを救出しますと標榜しておきながら後に
児相御用に寝返って児相の肩を持つ団体
・児相と連携して人身売買に加担する営利目的の団体
その他にも様々な問題を抱えている団体もありますので、被害者団体を
選ぶ際にはこれらの点についてご注意頂きたいかと思います。