先日の毎日新聞の記事において
東京都福祉保健局は警視庁と
連携して
児童
虐待について調査拒否を行う保護者に対する対応として
警官OBを配置
するという覚書を交わした事を公表しました。
報道の記事をよく読んで見ますと今回の発表は調査拒否をする保護者に
対して
警官OBを差し向けて対応しようというものでありますが、
読者の皆様なら既にご存じかと思いますが、無法者の児相には
警察のような
司法捜査権限や捜査ノウハウや技術がない事は周知の事実であります。
わざわざ
警察を介入させることで児童
虐待の捜査をしようとしていますが、
無法者の児相の職員は元々専門の教育も資格もなく、本当の
虐待を見抜く
ことが出来ずに今日まで来たのは事実であります。
これらの過去の失敗を刷新するが如きに
警察と
連携しましたとは言っておりますが、
単なる無法者の児相による茶番劇でしかないのは事実であります。
今回、無法者の児相は
警察と
連携の覚書を交わしたからと言って捜査が
できるとタカをくくっているようでありますが、配置される
警官OBは正式な
警察官
ではありませんので法に基づく
司法捜査権はなく、ただの一地方公務員にしか
過ぎないのは事実であります。
簡単にわかり易く言えば、警察との口聞き役の案山子を立てたにしか過ぎないのは
事実であり、
東京都福祉保健局の新たな税金のムダ使いでしかないのも事実であります。
無法者の児相が捜査をすると言うのであれば、警察と同様に正当な権限において
捜査を行った上で裁判官から捜索令状を取って本捜査するのが正当であるのは
言うまでもありません。
ですが、今の無法者の児相の捜査能力はと言えば素人同然の状態であるのは
言うまでもありません。
東京都福祉保健局は警察と
連携と言う前に児相職員に対して児童に関する専門教育と
法令等の司法についての教育を行った上で資格試験を行い、合格した人物をさらに
教育し、児童
虐待保護のエキスパートを育てる事が先だと筆者は思います。
ソース(毎日新聞)