ちょっと亀記事ではありますが、無法者の
墨田児童相談所が
この度、
東京地裁に
提訴されました。
墨田児童相談所と言えば、子供の拉致問題と
誠明学園の暴力問題職員が
所長になったり、
当編集部に対する誹謗中傷を行うなど以前から問題が
多いことで知られております。
今回の
提訴は無法者の墨田児相による違法な
虐待詐欺に対する
拉致被害に
損害賠償を求める
提訴となっております。
マスコミ等の報道によりますと、母親が自宅においてヘアアイロンを使用
していた際に
男児(当時1歳6ヶ月)が近づいてしまい、左腕に
やけどをして
しまったのです。
そして都内の医療機関を受診したところ、児相が介入して虐待の疑いを
かけられて
(虐待詐欺)男児が保育所から連れ去られるという被害に遭いました。
この事に対して両親は虐待ではなく、事故であるとして
男児の返還を
求めましたが、墨田児相は東京家裁に対して虐待であるとして施設入所の
審判を申し立てました。
この審判において墨田児相は医師に対して不鮮明な
やけど箇所の写真の
コピーを渡したり、保育所への事情の聞き取りもなく、事故当日に
男児を
病院へ連れて行った事実などを見落とすなどのずさんな調査を行っていた
ことが判明しました。
このことに対して、東京家裁は「調査は不十分であり、虐待とはいえない」と
判断し、
男児を両親の元へ戻すよう審判決定を出しました。
これら墨田児相による不当な保護(
詐欺)によって両親と
男児は1年近くに渡り、
離ればなれの生活を強いられたことと、不当かつずさんな調査によって
保護(拉致)された事に対して8月31日、
東京都を相手取り、560万円の損害
賠償を求める訴えを
東京地裁に
提訴しました。
マスコミの取材に対して
「完全に忘れてました。私たちのことは。一時保護されたことはしかたないと
思っています。私たちの反省する点(事故について)です。(母親談)」
「1年(子供に)会えなかった。何もやらなかった(不十分な調査等)児童相談所は
は本当に許せない(父親談)」
と話しているそうです。
今回の報道を見た筆者の感想ですが、先日の施設内暴力・虐待問題に対して
責任追求が行われ始めている記事を書きましたが、施設への入り口と言うべき
児童相談所による虐待
詐欺やDV
詐欺被害に対しても
提訴が行われた事について
児相の違法公務に対する「責任追求」へのゴングが鳴ったという印象を
受けました。
この
提訴において児相の違法公務の実態が裁判の席において明らかになればと
思っておりますが、依然として児相による
詐欺被害は後を絶たないのが現状で
ありますので、保護者の皆様には引き続き、児相による虐待・DV詐欺被害には
ご注意頂きたいかと思います。
マスコミ報道ありTBSニュース
時事通信