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施 設 名:東京都立誠明学園
時 期:昭和62年6月頃
発生場所等:小学部6年生教室
事 件 名:B5 OM君に対する濡れ衣・暴行事件
被害 状況:脅迫・数日に渡るお調べ(自白の強要)・暴行等
加 害 者:小学部職員SE(元B6職員・故人)
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関連記事(業界スコープ)昭和62年6月頃、小学部6年教室の窓枠に落書きがされているのが
発見されました。
書かれていた落書きの筆跡からB1のKM君とB5のOM君が疑われ
ました。
職員SEは両名に対して窓枠に書かれていた落書きを紙に書かせると
という警察もびっくりの筆跡鑑定をしました。
落書きの筆跡がOM君の文字と似ていることからOM君に対して
「白状しないと毎日正座をさせるぞ」と脅迫し、一週間廊下などに
トイレ以外の時は連日のように正座をさせました。
この状態が一週間も続き、OM君は自分が犯人ではないのに
「僕がやりました」とうその自白をしてしまったのです。
それを聞いた職員SEはOM君のお尻を自在ほうきで30回ほど
叩いたのです。
本人にしてみれば本当に悔しかったと筆者に対して話している
のは事実であります。
被害者本人の証言あり・被害証言メモあり