この
統計は施設で生活していた時の事を数頁に渡って解説しております。

この
統計を読みますと、まるで施設は最高の場所であるような事が書かれております。
実際の施設の現状はと言いますと、職員が言ったことを生徒が処理をするシステムに
なっており、ロボット状態と化しており、児童が自主的なことができないのは事実であり、
生徒が社会に出て生徒がまず体験することは「一人ぼっち」「わからない」「何もない」
ところから始まるのは筆者自身も経験しており、関係者であれば誰もが通る道である
のは事実であります。
本来であれば施設を出てからの生活に生徒が困らないように施設にいる段階から
自主的に生活が出来るようなシステムとそれに伴う指導をするべきでありますが、
現状では出来ていないのが現状であります。
そして責任をうやむやにしたいがために生徒が施設を出ますと、職員は後の責任追求を
恐れて施設内を遁走したり、転勤などを悪用して
逃げ回り、生徒へのアフターなどは期待が
出来ないのは現状であり、中にはこれらの問題を一人で解決することが出来ずに非行に
走る生徒もおり、少年院から刑務所に至るまで悪の街道を走ってしまう生徒がいるのは
事実であります。
そしてこの
統計では児童の進路の事についても触れられておりますが、ここでもウソと
デタラメが列挙されております。

それぞれのサムネイルをクリックすると、大きな画像でご覧頂けます。施設における児童への
進路指導の大半は職員の体面ばかりを全面に出して
とぼけたり
逃げることが平成も24年になろうとしている現在においても行われていることを編集部では
確認しているのは事実であり、現実に
誠明学園において職員が
進路指導において児相と
結託して自閉症をデッチ上げた事実を悪用して生徒に対して「簡単だから、聾(ろう)学校へ
行け」という嫌がらせが行われている被害証言があることから未だに変わっていないのは
事実であります。
そして公式の場では「職業安定所と連携して」や「在籍校等と連携して」等のご託を並べて
おりますが、実際には行われていないのが現状であります。
そして養護施設では年齢が18歳になったということで施設から追い出すことで生徒は
携帯電話を引いたり、アパートを借りることすらできず若年ホームレスになった例もあり、
この
統計は限りなくデタラメ以外の何者でしかないのは事実であります。
元の記事へ戻る 次の記事へ進む