去る
4月23日に
明治大学において開催されました児相問題
学習会での
YouTube動画が完成しました。
今回の
学習会では、PowerPointの資料を用いながら
・児童虐待利権
終戦後の孤児院から現在の養護施設の歴史と利権について説明しております。
・児虐利権の構造
厚労省と児相と施設の問題をあらゆる角度から指摘
・児相行政は子どもの権利条約違反!
日本の児相と施設が行っている人権蹂躙や侵害についての説明
これらのの大きなタイトルを元に様々問題や国内法令や国際条約に
反している事を説明する構成となっております。
今回は、筆者が
福岡県の児相被害者のご家族の方から寄せられました
メールを
朗読させて頂きました。
今回のメールでの大きな問題は
・希望もしていないのに職業訓練校へ行かされそうになったこと
・偏差値の低い学校へ行かされた事
が大きな問題として挙げられております。
この
朗読ビデオの編集をしながら思った事は、筆者も経験してきた進路
指導のとぼけと同様に施設の都合で偏差値の低い学校へ行かされたという
施設や児相の身勝手ぶりには怒りを覚えたのは事実であります。
これらの事は国連の子どもの権利条約に反する事でもあり、子どもの
幸福追求権を蹂躙するものであり非常に許せない内容となっております。
今回の
学習会についてまとめてみますと、国も児相も自分たちの利権の
ために子どもたちを喰い物にし、利潤を得る一方で子ども達
(筆者も含みますが)劣悪な環境での生活と云い、施設内暴力と虐待の吹き荒れる施設で
人生をメチャクチャにしている行政のエゴを許すわけにはいきません。
改めて筆者としましては誠明学園で受けた職員からの暴力と虐待と
進路指導の惚けの問題について改めて考えさせられたのは事実で
あります。
尚、当日の講演の動画をご覧になりたい方はIWJ様の会員サイトで
ご覧頂ければと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。
只今、当日使われました講演の資料についての編集を先生と共に行って
おりますので、完成しましたら、当ページを再編集して公開させて頂きます
のでお待ち頂きます様、お願い申し上げます。