先日(4月1日)東京都総務局は
人事異動を発表しました。
今年の春季
人事異動は問題職員を前職と関連のない場所やちょっと齧(かじ)りの
ある職場へ異動しているという内容でした。
筆者も思わず見ていて予想通りであり、とんでもない展開になりました。
東京都発行の
公式資料から有名な問題職員を抜き出してみますと、
以下の通りになります。
墨田児童相談所 所長 江角義男墨田児童相談所
→
東村山ナーシングホーム介護保健課長(統括課長)後任者:TU(福祉保健局少子社会対策部育成支援課課長補佐)
この
人事異動があったため、編集部のイメージCMの一部を改定させて
いただきました。
携帯でご覧の方はこちらからご覧下さい。
足立児童相談所 所長 MA足立児童相談所
→
萩山実務学校自立支援課長後任者:OT(多摩児童相談所所長)
誠明学園 園長 SK誠明学園
→
退職萩山実務学校 校長 IH萩山実務学校→
誠明学園 園長(出戻り・誠明の業界用語で言うデモテープ)
後任者:TK(児童相談センター次長
民法改正<改悪>問題で名を連ねております)
これらのメンバーは曰く付きといわれる最狂と言わんばかりのラインナップとも
言えるべき問題職員の異動でもあり、東京都の総務局や知事の施設職員の
人選に関するセンスを疑うべきとんでもない内容であるのは言うまでもありません。
このような曰くつきのメンバーを使えば問題が起きるのは当然であり、
後の事を考えたら通常であれば、こういった
人事異動をしないはずであります。
本当に東京都総務局や任命権者である石原知事の常識を疑う内容に筆者と
しましては本当に「常識を疑う」としか言いようがありません。
東京都はまじめに考えるべきだと思います。