児童相談所もさることながら、一般の子どもの検診等を巧みに利用しての
向精神薬の乱用が問題になっております。
それはと云いますと、乳児検診等を巧みに利用した薬づけであります。
どういった手段かと云いますと、乳児検診や3ヶ月検診等の場において
「落ち着きがない」「寝付きが悪い」等と検診で診断し、親に不安を
煽った上で発達障害者支援センター等に送った挙げ句に精神病院等の
医療機関へ行かせた上で
ADHDや
広汎性発達障害等の診断をつけて
子どもに
向精神薬を盛るというものなのです。
被害例を見ておりますと、岡山県の某病院では
3歳の子どもに広汎性
発達障害と診断した上で
リスパダールと
エビリファイを同時に盛っただけ
でなく、
小学1年生の子どもにリスパダールと
エビリファイにプラスして
ストラテラと
インヴェガを同時に盛ったという例が報告されております。
写真左:エビリファイ 写真中:ストラテラ 写真右:インヴェガ
写真中のストラテラはWikiコモンズからの借用品これらのウラには
児童相談所が見え隠れしており、これらの
向精神薬を
飲む事をやめたり、受診を拒否すればたちまち
医療ネグレスト等の難癖を
つけて子どもを拉致できるという恐怖の仕掛けも用意されており、恐ろしい
としか云いようがありません。
筆者もこの話を聞き、大人が飲んでも危険な
向精神薬を同時に2種類・4種類
も盛るという恐怖の多剤処方を3歳の子どもから行うという驚愕の事実に言葉を
失う位の衝撃を受けたのは事実であり、ますます悪質巧妙化する
児童相談所と
悪徳病院等による子どもへの
向精神薬盛りについて対策を考えなければと思って
おります。
当編集部としましては、子どもへの
向精神薬の投与は許せないの一言であり、
何もわからない子どもたちに対して向精神薬を盛ることは子どもたちの将来を
破壊する行為でしかありません。
子どもたちを大人の金儲けの銭づるにする卑怯な悪徳な検診は廃止するべきで
あり、許すわけにはいきません。
保護者の皆様には検診の怖さを知って頂き、悪徳検診から子どもを守りましょう。