誠明学園等の施設の
職員は日頃から児童に対する
暴力や
虐待などを行っている
ことは読者の皆様であればすでにご存じかと思います。
この度編集部では福祉保健局の
職員がいかにいい加減な公務を行っているのかを
物語るとんでもない資料を入手しました。
総務局の都職員の懲戒処分等を公表しているコーナー。
写真をクリックすると、大きな画像でご覧頂けます。
東京都総務局が発表した福祉保健局職員の処分2010年5月27日発表のPDFファイル。
日付等を3ページ目から引用し、スキャニングしてありますので、公式資料とは一部異なります。
画像をクリックすると、大きな画像でご覧頂けます。ご覧の画像は
東京都総務局が2010年5月27日付で発表した規律違反に
よる職員に対する処分を報じたPDFファイルの2ページ目にある項目を
筆者が抜き出したものです。
平成20年から21年にかけて施設内における
職員の生徒に対する「
暴力」
「傷害」事件について職員を懲戒処分にした事を公表したものでありますが、
この間に
東京都福祉保健局職員が行った事と言えば
・施設職員から児童に対する
暴力 ・施設職員から児童に対する
虐待 ・施設職員から児童に対する嫌がらせ
・施設職員から児童に対する名誉毀損
・施設職員の施設内での遁走(いわゆる逃げ)
・東京都公用回線での当ブログ(業界スコープ/業界レーダー)の閲覧
・
墨田児童相談所職員による当ブログに対する(業界スコープ/業界レーダー)誹謗中傷
・児童相談所によるDV詐欺・
虐待詐欺
・
誠明学園職員の職員による児童への
暴力 ・
誠明学園職員の職員による児童への
虐待 ・
誠明学園職員の職員による名誉毀損
・
誠明学園職員による退所児童に対する措置を悪用した行政干渉行為
・
誠明学園職員による退所児童に対する電話や訪問等での嫌がらせ行為
※ ※職員がネット等で生徒の名前などを見つけては嫌がらせの電話をしたり、生徒に接触して行政干渉とも取れる行為をすること。 ・誠明学園職員による関係者や問い合わせ者に対する公用電話のガチャ切り
・
萩山実務学校職員による関係者や問い合わせ者に対する公用電話のガチャ切り
・
足立児童相談所職員による逃げた等の児童への卓球台4台で囲ったスペースで生活を
させる隔離生活
虐待等触法犯罪やいい加減な公務や違法公務しか行われていないのは事実であります。
同じ東京都の組織である総務局は処分をきちんと地方公務員法や規則に則って発表して
おりますが、それに対して
福祉保健局はこんなにいい加減な発表をしているのであります。
問題のホームページ「被措置児童等虐待事案の公表について」画面キャプチャーです。
画像をクリックすると、大きな画像でご覧頂けます。
問題のHP上で配布されている福祉保健局が職員の虐待等の事実を発表しているWordのファイルの中身です。
筆者はこれを見て本当に開いた口が塞がらないぐらいに呆れ返りました。
画像をクリックすると、大きな画像でご覧頂けます。これでは児童福祉法33条の16に基づく発表にしては本当にお粗末過ぎる内容であり、
ただ簡単な表に事件の件数等を集計(事実を裏付ける資料等の根拠等がない)を
並べているだけであり、事件のことについての締めくくりの部分では該当の職員に
対して口頭注意や里親の指定を取り消した等といういい加減すぎる内容になって
いるのです。
これら2つの資料を比較してご覧になられますと誰が見てもいい加減な公務を
行っている事実がお分かり頂けると共に詳細を発表しないで済むという
短絡的な考えしかない事を象徴しており、悪質な事件の隠蔽まで行っていると
言われてもおかしくないのも事実であります。
すでに神奈川県にしても静岡県にしても事件の内容をきちんと公表している
わけでありますから、
東京都福祉保健局のこの文書はお粗末過ぎるというより
税金泥棒と言われても致し方ありません。
東京都総務局はこれらの指摘について福祉保健局に対してこのいい加減な公務に
対する警告を発するべきであります。
もし、福祉保健局が改善などを行わないのであれば、該当する福祉保健局の職員を
地方公務員法29条に則り、処分を行うべきだと思います。