先日の記事で
福岡市こども総合相談センターの職員による入所延長に関する
書類の
偽造についてお伝えしましたが、この事件の報道を見て筆者が思った
事と言えば、
「どこまで児相は卑しいのか」という事をつくづく思った
のは言うまでもありません。
無法者の児相は子供を拉致する度に報奨金を手にし、施設は措置費や
保護者からの徴収によってウハウハしている事は皆様はご存じの事かと
思いますが、今回の事件は本来であれば家裁の審査を受けて
措置延長の手続きをしなければならないにも関わらず「家裁の
書類を
偽造して上司に
提出」という不法行為によってあたかにも家裁の審査を受けて延長しました
と違法公務を行っている実態が明らかになったのは言うまでもありません。
そしてこの容疑者は「仕事が忙しくて」等と供述しておりますが、
児相と施設がノルマを上げるために法的な手続きを取らずに
書類を
偽造して
まで延長をすることは児童・生徒の人権を無視した上で金儲けでしかない
のは言うまでなく「卑しい」以外の何者でしかないのは事実であります。
本来の児童福祉と言えば「児童を守り、育てる」というのが原点であるはずで
はありますが、今の児相が行っている現状と言えば
「児童拉致ノルマの達成」
「拉致報奨金の獲得ノルマ」
「施設措置費獲得の達成」
「保護者からの費用徴収のノルマ達成」
「新たな施設入所詐欺テクニックの開発」等の違法公務の展開でしかありません。
これらの違法公務が常態化している状況下で無法者の児相は
「忙しい」「人が足りない」等と保咲いておりますが、
書類を
偽造するという
違法行為を犯してまでもノルマを達成しようとする無法者の児相の姿勢が
改まらない限り、施設内暴力・虐待被害者が増えるばかりではなく、
児相による子供の拉致を恐れて子供を作らない夫婦が増加することは
明白であり、延いては家庭と社会を崩壊させ、日本における出生率の
低下に拍車をかける原因になるのは言うまでもありません。
このような現状である無法者の児相は今すぐ解体して、法律を整備するだけ
でなく、制度そのものを改めた上で専門の資格と技術を持ったエキスパートを
育成し、「
児童相談署」なる組織を創設するだけなく、施設についても同様に
エキスパートを配し、暴力と虐待のない施設を運営することは日本の招来を
担う子供たちだけでなく、社会のためでもあります。
今回の犯罪というべき行為を筆者は報道によって知りましたが、
違法公務を展開してまでノルマの達成をしようとしている無法者の児相の
姿勢と隠蔽体質を筆者は許すわけにはいきません。