児相が児童福祉法56条をタテに親から子供の施設での措置費を
徴収していることを以前の記事で書きましたが、
誠明の業界では何と生徒から「
寮費」や「
弁償金」などの名目で
金銭を徴収しているのは事実であります。
これら生徒から徴収したお金がどのように使われているのかは
平成になった今でも未だに不明瞭であり闇の中にあるのも
事実であります。
この生徒から職員が
弁償金や
寮費の使途等について以前、筆者は、
職員に聞いたことがありますが、返ってきた答えは
「イベント時のジュース代などの飲食費」だということを答えて
おりましたが、生徒から徴収したお金の経理関係は平成になった
今でも未だに闇のままであるのは事実であります。
実を言いますと以前、筆者は
スーパー問題職員YAの田無での暴力
事件等を筆者一人で(当時15歳でした)福祉局(現・福祉保健局)へ
告発をした際に筆者なりに計算をしたメモを都にFAX元したものが
あります。
これらを元に計算してみますと、とんでもない金額が出てきたのは
事実であります。
寮費:小学生2名 中学生10人で計算
100(中学生)×10+50(小学生2名)
=100×10+100
=1,100
合計1,100円
上記の金額を11ヶ寮(男子8ヶ寮 女子3ヶ寮)として計算
1100×11=12,100
合計12,100
11ヶ寮(男子8ヶ寮 女子3ヶ寮)1年分として計算
12100×12=145,200
合計145,200円
上記の結果になりますが、何と全寮の年間金額に直しますと何と
10万円を超える金額が出てきました。
これらの金額がどこにも報告されることもなく学園内で一人歩き
しているのですから筆者は驚いたのは事実であります。
この試算金額は寮によって・年度によっては金額が違う場合も
あります。
それに付け加えてお皿等の食器やガラス窓を誤って割ってしまった等の
際にも生徒から
弁償金名目の金銭を職員の権力をタテに強制的に徴収する
という事が昔からでなく、平成になった今でも続いているのは事実です。
食器などの磨耗品は都の税金(経費)で購入されているわけでありますから、
生徒から
弁償金名目の金銭の徴収を行うのはおかしい以外の何者でない
のは言うまでもありません。
※弁償金徴収については筆者及び他生徒の複数の証言・証言の録音ありこれら生徒から強引に徴収したお金がどのように処理されているのかが
今でも不明瞭であり、職員は生徒に対して帳簿の公開どころか、徴収した
金銭の使途を明らかにしていないのも事実であります。
これでは筆者だけでなく他生徒も納得できないのも事実であり、
延いてはどこかしらのヤミ経理でプールしているのではと疑われても
不思議ではありません。
東京都はこの不明瞭な生徒からの金銭徴収について調査をして、
寮費や
弁償金等
不当に徴収した金銭は速やかに全額を生徒へ返還するべきで
あると筆者は思います。
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