本日は12月31日、大晦日です。
本年度も最終日とはなりましたが、今年一年を振り返りますと、激動の一年
だったかと思います。
世の中も一連コロナウィルスによって世界中が恐怖のどん底に入った事に
よって日本国内でも大きな変化があったのも事実です。
国内を見ておりますと、共同親権問題が大きな動きを起こし、国際社会から
非難を浴び、7月にはEUでの非難決議が可決される等の動きもあり、10月
には兵庫県明石市での児相による拉致がマスコミにクローズアップされた
事から誤認保護という名で児相の拉致問題にも大きな動きもありました。
この事を受けてか12月に入り施設内虐待の実態をめぐる調査結果が
公表(といっても小出しにしか過ぎませんが)されたのも事実です。
このように共同親権も児相問題もどちらの派であっても主役はお子さま
であることには変わりなく、これからもどちらの派であってもお互いに
助け合い来年もこれらの問題について共闘し、問題の解決について
進む必要があるのは云うまでもありません。
この最中、当編集部では2月のオレンジパレードに参加したりの活動を
進めるなど後方支援メディアとしての活動を続けております。
当編集部の大きな動きとしては4月末に事務所を東京から徳島への移転を
発端として大きな動きがありました。
それは施設の業界が未だに変わっていないという実態を目の当たりにさせ
られたのも事実です。
その現れが9月にお伝えした
施設内での職員の飲酒問題で読者の方から
衝撃的な実態を知らせる写真が当編集部に寄せられ、当編集部のツイッター
コーナーでは連日の議論が行われていたのも事実であり、何年経っても
変わらない業界の実態には呆れたのは事実です。
この騒ぎの最中に又しても編集部の事務所では下水道の手抜き工事による
下水落下という事故が発生し、昨日移転が完了しました。
昨日の移転の模様。作業員3人で約3時間弱かかりました。片づけも残っておりますが、本日は
年末の大仕事に追われている最中で
この記事を書いておりますが、今回の再移転には本当に疲れました。
このように世界も日本国内も当編集部も激動の一年であっと言う間に一年が
終わったような気がします。
来年は読者の皆様にとって良い年になる事を祈り、
年末の
ご挨拶とさせて
頂きます。
一年間、ご愛読頂き、ありがとうございました。
来年も皆様のご発展を祈り、
年末の
ご挨拶とさせて頂きます。
2020年12月31日
業界スコープ編集部
編集長 業界のフォーカスマン